先日新しいケンウッドのドライブレコーダーが11月中旬に発売と発表されました。
ケンウッドDRV-830ドライブレコーダーは、
ケンウッドが販売している人気のドライブ
レコーダーDRV-610の後継モデルであり、
最新機種になります。
今までケンウッドのドライブレコーダーは、
いろいろな機種を加えながらだんだんと
進化してきました。
その最新機種がDRV-830です。
ケンウッドDRV-830の特徴
今度のケンウッドDRV-830ドライブ
レコーダーには、新しい機能や進化した
機能が多数搭載されています。
1. WQHD(2560×1440)搭載されました。
WQHDは、フルハイビジョンの
約1.8倍の高解像度で記録してく
れるので、ぼんやりとした車の
ナンバープレートなどもしっかりと
記録してくれます。
2. リレー録画対応大容量microSDXC
ダブルスロットが搭載され、長時間
の録画が可能なっています。
3. 底フレームレート記録モードが
搭載されてれています。
4. 3型液晶モニター採用され、
走行画像・操作画面が見やすく
なっています。
5. マイクON/OFF機能。
6. HDR(ハイダイナミックレンジ)
全記録モードに対応。
7. 4つの録画モード搭載。
8. SDカード寿命告知機能。
9. 広視野角レンズ搭載。
10. 自動静止画記録機能。
この他
・運転支援機能
・LED信号機に対応など、
多数の機能が搭載されているのが、
新しいケンウッドDRV-830
ドライブレコーダーの特徴です。
ケンウッドDRV-830のデメリット
ケンウッドDRV-830ドライブレコー
ダーのデメリットを2つ紹介しておき
ます。
1. 大型の3型液晶モニター採用により、
走行画像・操作画面が見やすくなって
いる半面、車種によっては運転の際に
視界に入り邪魔になってしまうことが
あるので要注意です。
2.「駐車監視録画機能」が付いているの
ですが、駐車監視録画をするには、
別売りの車載電源ケーブル
「CA-DR100」を購入しなければ
使えません。
機能は付いていますが、録画する
にはケーブルが必要なので要注意です。
ケンウッドDRV-830のメリット
最後にケンウッドDRV-830ドライブ
レコーダーのメリットを2つ紹介します。
1. 大型3型液晶モニターはデメリットでは
ありますが大きなメリットでもあり
ます。
走行画像が大きいので、万が一事故に
巻き込まれた時等大きく役立ちます。
事故の相手や警察官に動画を確認して
もらうには、画面の大きさが必ず役に
立ってくれます。
2. 長時間録画ができる低フレームレート
記録モードを新搭載。
標準フレームレート(1秒間に記録する
静止画像枚数)の27fpsを、3fps・9fps
に抑えることで低フレームレートの
間欠録画ができるので、長時間の録画が
必要な時に便利な機能です。
以上がケンウッドDRV-830ドライブ
レコーダーの紹介になります。
ケンウッドのドライブレコーダーの
新ラインナップは他に2モデル発表
されていて
DRVW630・DRV-630の2モデルになります。
発売予定は11月下旬です。
詳しい商品の特徴はこちらのページで
見ることができます。
【KENWOOD ケンウッド】ドラレコドライブレコーダー microSDカード:16GB付属高解像度WQHD高画質録画対応 SDカードダブルスロット【DRV-830】{DRV-830[905]}
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